連休中のスーパーの買い物で気を付けること5選
ゴールデンウイークや年末年始ではスーパーには大勢の人がたくさん。スーパーの価格帯もずっと休日価格や年末価格となり、家計のお財布も厳しくなります。
そこで、今回は連休中のスーパーの買い物で気を付けること5選をご紹介します。
世間では、たまの休みにプチ贅沢をしたいと考える人が大勢いますので、連休中の大多数の考え方とは多くの人と同じ行動をしないことが大切です。
5選は以下の通りです。
- 空腹時には行かない
- 買いすぎない
- 値引きの時間を狙う
- いつもの商品を買う
- 限定の商品を見極めて買う
空腹時には行かない
説明するまでもない大原則です。いつも以上に豪華な食材やオードブルがずらりと並ぶなどスーパーは誘惑がいっぱい。空腹で行くと、予算以上に使ってしまうため、食後の満腹な状態で行くのが鉄則です。
買いすぎない
連休中にスーパーに行くのが面倒だからと、大量に買ってしまうと食べきれずに余らせてしまうことになりかねません。
価格帯が休日価格になる連休中の買い物は控えめにして、連休明けを待ちましょう。
連休中に冷蔵庫の見直しもできて、冷蔵庫の掃除にも繋がります。
値引きの時間を待つ
スーパーにはそれぞれ安くなる時間帯や時期がありますが、連休中は値引きのシールが貼られにくい傾向にあります。
連休初日や中日は、パーティーメニューが多く取り揃えられ、焼き肉や刺身の盛り合わせやオードブルセットが並びます。閉店間際にこれらをゲットできれば、ラッキーです。
ただし、連休初日や中日は半額品を狙うハンターたちも休みなので、うろうろしている可能性が高いです。
おすすめは連休最終日の閉店より少し前の時間です。翌日から仕事で売り切りたい焼き肉や刺身の盛り合わせやオードブルセットが残っているかもしれません。
また、高価格帯の野菜や果物にもシールが貼られる可能性があります。
ぜひ、連休最終日は夜のスーパーを覗いてみてください。
いつもの商品を買う
連休中はプチ贅沢商品が並んだり、いつものお肉が他のものと組み合わせられて豪華なセットになったりと、とにかく見栄えが良い商品が並びます。
世間が贅沢している時に、同じように贅沢をしようとしてしまうと、プチ贅沢品を買うことになり、高くつきます。
パーティーなどの集まりがなければ、連休中も「いつもと同じ」を心がけると余計な出費は抑えられます。
例えば、納豆、卵、豆腐を中心としたメニューでも、美味しいものはたくさん作れます。
豪華なオードブルもおいしいですが、いつもより時間がとれる連休中だからこそできる手の込んだ料理を作るのもおすすめです。
限定の商品を見極めて買う
とはいうものの、節約ばかりで飽きてしまう。せっかくの連休には少しくらい贅沢をしたい、という方には、連休しか売っていない商品を少量買うことをおすすめします。
例えば、いつもスーパーに並ばない珍しい野菜や高価格帯の果物、お刺身、お肉などです。お惣菜も普段売られていない商品が連休中には並びます。
連休しか買うことのできない商品を見極めて、買うことで無駄なお金を使いすぎず、節約につながります。
こうした商品は連休最終日の夜には値引きされやすい傾向にありますので、併せて確認してみてくださいね。
まとめ
連休中のスーパーの買い物で気を付けること5選いかがでしたでしょうか。
当たり前のことを気を付けて、時間にゆとりを持てるようになれば、無駄なものを買わずに済みます。
高価格帯の商品を出すのはスーパーの戦略なので、戦略に乗らないように、世間の大多数の心理を考えながら、逆の行動をすると節約につながります。
節約はゲームのように楽しみながら行うと、達成感があります。
節約しすぎには気を付けて、楽しい連休をお過ごしください。
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